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ケニアの旅 6日目 [ケニアの旅]

6日目5 / 9 (木)
6 :00 最後の早朝サファリだ。
昨日のサファリではほとんど動物がいなかったから今日は頼むぞ!

草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。朝焼けがすこくきれいだ。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。何もいない。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。何もいない。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。何もいない。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。何もいない。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。何もいない。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。何もいない。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。何もいない。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。何もいない。
草原をぐるぐるぐるぐる車は走る。ガゼルがいた。終了。

8 :30 朝食。
三浦と坂口、薬が効いて大復活。
仕切りおやじがカワイイ白人女性に話しかけ一緒に写真を撮っている。
ナメたおやじだ。
さあ、チェックアウトして、ナイロビへの道へ。

車まで荷物を運んでくれたポーターさんと記念撮影。
新婚さんのスーツケースに結婚式のシールが貼ってある。
けっこうダサイ。

10 : 00 そして、昨日来たデコホコ道をまた車は走る。
あらこらでマサイの子供が羊や牛の放牧をしている。
マサイの子供達は相変わらず車に手を振る。
こちらも子供を見ると反射神経で手が動くようになってきた。
車は埃まみれ。鼻くそも真っ黒。
しばらく走ると大きなラクダがいた。道のすぐ近くにいる。
そのすぐ脇のお土産屋でトイレ休憩。
車から降りて、ラクダをバックに写真を撮る。
最後の日になって今まで見たものと違う動物にばったり遭遇できて、ウレシイ。

お土産屋はしつこい。
お土産屋の脇に、高校生くらいの女の子が座っていた。
バナナを一本食べないかと言ってくれた。おいしかった。
ひとふさ1 $で買って欲しいと言われたが、そんなにいらないのでバナナのお礼に坂口は鉄腕アトムのイラスト入りのタオルを、三浦はポケットティッシュをあけた。
香水は持ってないかとおねだりされたが三浦と坂口が香水なんて持っているわけはない。
タオルとティッシュで我慢しろ。
車は出発する。
振り向くと、彼女はアトムのタオルを嬉しそうにお土産屋のみんなに見せびらかしていた。
とてもいいことをした気分になった。

13:00 途中のガソリンスタンドに隣接している食堂で昼食。
ケニアでコップの水は飲めないのでコーラを注文。
こんなに毎日コーラを飲むことはニ度とないだろう。
でも、ここのコーラは今までのコーラとはちょっと違う。
瓶入りでなくアルミ缶に入ったコーラなのだ。
しかも、懐かしのぐるぐる文字入りの缶コーラだ。
こ飯は、チキンのシチューとライスとチャパティだ。
ナルシスト系25才埼玉の兄ちゃんが具合悪そうにしている。
ガタガタ道でひどいほうの車の揺れ具合はハンパしゃないらしく、車酔いをしてしまったらしい。
ぐったりしている。

14:00 ナルシスト系のナルちゃんをこっちの車に乗せてあげ、またまた車はガタガタ道をゆく。
ナイロビに向かう途中で、グレート・リフト・ヴァレーの展望所でトイレ休憩。
グレート・リフト・ヴァレーは、地球の溝とも呼はれる幅35~60kmもある陥没地帯で、長さ7000kmにも及ぶ大地溝帯だそうだ。
要するに、そのへこんでないところの端っこからは眺めがいいということなのだ。
ここにもおみやげ屋がいる。
三浦は呪いの人形がいっぱいぶら下がっているような、夏休みの宿題風の、洗濯物を干すときの洗濯はさみのいっぱい付いたアレに似たそれを買う。
そして2人はさらに錆びたシンバルのついたひょうたんのシェーカー風を買う。
ナイロビ市内に入ると、スーツを来たサラリーマンやおしゃれな服を着た人たちがたくさんいて、都会に戻ってきたんだなあと実感。
ナイロビには高いビルや車や電化製品の販売店などの大きな建物がぎっしりだ。
車の中から最後にナイロビの街の風景を撮っておこう。
おもしろい看板がいくつもある。
何度目かのシャッターを切ったあとで、坂口は道を歩いていた女の人と目が合った。
マサイ人への癖が抜けないままナイロビについた坂口はにっこりとその人に微笑みかけたら、その人は怒った顔をして運転席にいるジュリアーノと助手席にいるトムに話しかけた。
「後ろに座ってる人があたしの写真を無断で撮ったのよ!」
と因縁を付けていたのだ。
よく見ると、物凄いブス女だった。ブス女はこれから車が向かう680ホテルの入り口までついてきた。トムは、坂口が撮ろうとしたのは看板だということがわかったので、ブス女を説得して帰した。

15 :00 680ホテルにチェックイン。
ここは今夜、空港に向かうまでの間利用できるホテルだ。
なにしろ埃だらけの道を延々とやってきて、さらに今夜は機内で寝るので着替えとシャワーは重要だ。680と言うホテルの名前はべッド数からついた名前だそうだ。
夕食までの間、時間があるのでナイロビの街へ買い物に出ることにする。
アフリカの楽器やヒットポップスのカセットテープを買いたいので、お店をトムに教えてもらい、2人でぶらぶらする。
ます、ホテルに一番近い総合お土産屋ショップ風の「アフリカン・ヘリテージ」という店に行って民族楽器を見るがどれも燃えないゴミのような汚くて役に立たないものばかり。
これでは、"ノータカイおじさん"の土産物屋で売ってる錆びた楽器のほうがまだずっとましだ。

次の店「シティーマーケット」に行く。
ちいさなお店がいっぱい集まっている市場風だ。
この通りを歩いていると、土産売りの兄ちゃん達がどんどん声をかけてくる。
2人は店頭にカリンパバをいくつか篭に入れて売っている店を見つけてその店のおじいちゃんと一緒に楽器を選ぶことになった。
カリンバと笛、スダレのようなシェーカーなど、いい音が出るものをおじいちゃんが選んでくれた。
値札がそれぞれついていたが、ちょっと高めなので迷っていたら、おじいちゃんは奥のカウンターで金額を書いてくれた。
ほとんど値札の1 /3位でとっても安くしてくれた。
買ったものを一つずつ、新聞紙に包んでくれたのも嬉しかった。
次はカセットを買いに行こう。
トムに教えてもらったASSANADという店はちょっと分かりにくいところにある。
ガイドブックにも載ってないので最初に泊まったホテル、ニュースタンレーに行って場所を尋ねる。
ナイロビで、ミュージックテープでは一番の店だ。

店頭には、UB40やマライヤキャリー、COOLIO、ホーイズトゥーメン、イマチュアなど最新のアメリカンヒットポップスのカセットがずらりと並んでいる。
店に入って、店員の若い兄ちゃんにお薦めテープを選んでもらう。
ケニア・シリングはまだ少し残っていたが、最後の一枚の1,000Kshのお札は象の絵がとってもかわいかったので記念にとっておくことにしてクレジットカードで買い物をする。
坂口が差し出したⅥ SAカードはヤマハのカードだったので、レジのおじさんは驚いて店員の色んな人に坂口のYAMAHAカードを見せて回る。
おじさんは 「コレハ、 ヤマハカ?」 と英語で訊いてきた。
「これは、 ヤマハです。 ヤマハは楽器屋」 というと、
「ソンナコトハシッテル。 コノミセ、 ヤマハノガッキウッテル。 コレモ、 コレモ、 コレモソウダ。 」
と楽器のパンフレットをいっぱい出してきた。
店内は半分くらいのスペースでカセットテープや輸入CDがあり、 あとの半分は楽器売り場になっていて、 ポータブルキーボードやエレキギターが並んでいた。
このおじさんはそして、「ジャパンデハ、 ヤマハハギンコウモヤッテルノカ?」 と言いだした。
クレジットカードが銀行以外で発行されることなど、 アフリカ人にとっては考えられないらしいので、 そんなことを説明できる英語なんて話せるわけがない。
日本語でさえもうまく説明できないのに。
ここで坂口、電卓式和英辞典をとりだして「提携」と言う意味の単語をおじさんに見せて無事納得させた。
おじさんはヤマハに詳しいらしく、「ハママツカラキタノカ?」などと質問をしてきた末に、店の名前の名刺のようなカードを坂口に渡し、この店でヤマハの商品を取り扱っていることを日本に帰ってヤマハの人に伝えて欲しいというようなことを言いながら笑顔で見送ってくれた。
こんなに喜んでくれるとはびっくりだ。
でもきっと、おじさんはそれ以上にびっくりしてたのだろう。
ヤマハのⅥSAカードをもって来たおかげで幸せな気分になれた。
もし、第一勧銀のUCハートカードならこんなに喜んでもらえなかったのだろう。
買い物を終え、ホテルに向かって歩いていたら、道端に立っていたアフリカ人がいきなり「まいど!」と関西弁で話しかけてきた。
おなかがねじれそうなくらい笑って歩いていると見知らぬ子供がいきなり三浦の手をつないできた。
何事かと思ったら、乞食の子供だ。
何かくれと言ってすっと手を放さない。
三浦はポケットティッシュを子供にあげた。
すると乞食の子供はいつの間にか5~6人に増えていた。
2人の後ろをそろそろと乞食がいっぱいついてきているのだ。
赤ちゃんを連れた若いお母さんまでやって来て、「FOR MY BABY, FOR MYBABY」と行く手をふさぐ。
しょうがないので使いかけのポケットティッシュを渡して追い払う。
他の子供達にももう無いからと言って追い払うが一人だけずーっとついてきて離れない女の子がいる。無視してしばらく歩くがやっとホテルの前の信号で巻いた。
初めの子供にティッシュなどあげるんじゃなかった。汚い手を使いやがって。
ほっとして部屋に戻りくつろいでいると、突然ここ711号室にドアのノックが聞こえた。
開けてみると仕切りおやじだ。
「あ、なんだ、居たんだ。」なんだはないだろ。自分で訪ねて来て。
「彼が、具合が悪くてダメらしいから。確か病院の薬、持ってたよね。もし余ってたら彼にわけてやってくれないかなと思って。」てことでその後ナルちゃんが部屋に来た。
「もし、抗生物質持ってたらお願いしたいんですけど。」病院でもらった薬袋は4種類。
「この袋は風邪とのどの薬で総合感冒薬と抗菌薬、抗炎症薬って書いてあるから、この中だと思うけど、どれだかわかんないから全部飲めば?」と坂口が言ったらナルちゃんは、
「見ればわかりますから、見せてください」と言ってオレンジ色の錠剤を選び出し、
「これですね。じゃあこれ、2錠頂いていいすか?」と言った。
三浦と坂口はびっくりして
「ひょっとして、お医者さんだったの?」と訊いてみたがナルちゃんは
「いえ、前にちょっと教わったことがあるんで。」といって部屋を出ていった。
何故わかるんだろう?
さて、風呂に入って用意ができたらいよいよケニア最後の夕食だ。

18 :00 ロビーに集合してホテルの近くの中華レストランに歩いていく。
途中の紳士服ショップのショーウインドウに、マネキン人形がスーツを来ている。
アフリカ人はみんな黒人なのに、マネキン人形は白人だ。
しかも髪の毛がちりちりではなくて日本人のような黒髪だ。
でも、そのカツラはちょっとずれてて妙にカワイイ。
中華レストランはちょっとだけアフリカ風味だけどアフリカ料理よりもずっといける。
やっと普通のものを食べた気になる。

飲み物を注文するとき、「みんなジャスミンティーでいいよね」と話していたら、先生は「水、水がいい」と突っ張っている。
しかし、ジャスミンティーが無料だと知った途端にジャスミンティーでOK , OK ,とにこにこしている。
先生はお土産を買いまくったようで、お金がなくなったらしい。
仕切りおやじと先生は、あまり中華料理を食べたことがないのかジャスミンティーに馴染めないようだ。
先生はここでいきなり、「ピチピチギャルの写真です。」と言って顧問をしている中学校のバレー部の部員の写真をみんなに見せる。
飛行機の時間が気になるのですぐホテルに戻り、車に乗り、空港へ向かった。

20:00 空港到着。
運転手のジュリアーノとジェイムスにお別れをいった。
トムは空港ロビーまで入ろうとするが、ライフルを持った警備員に
「ヒコウキニ、ノルヒトダケ。ホカノヒト、ダメ。」と止められる。
トムともここでお別れだ。
いろいろとサンキュー!
空港でチェックインをする。
ナルちゃんはぐったりしてるので仕切りおやじが彼の分まで手続きをする。
ナルちゃんの荷物はそんなに大きくはないが、とても機内に持ち込む元気はないだろうと仕切りおやじが預ける。
三浦、坂口は大きな荷物もお土産袋も全部機内持ち込みだ。
体調なんて昨日からもうすっかり良くなって完全に復活している。
仕切りおやじは「じゃあみんな、禁煙席でいいよね?」
とその場を仕切ろうとするが、 三浦と坂口は「私たち、喫煙席です! !」と言って2人で喫煙席にする。
仕切りおやじは仕切るのに失敗したあげく、自分もタバコを吸うのに禁煙席になってしまう。
先生の背中にしょったリュックから“ゲンコツのついたこん棒”の頭が飛びだしている。
あの棒は何に使うのだろうか?

成田にもあるように、ケニアの空港では空港使用料を支払う。
印紙を航空券の裏にはってくれた。
この領収の印紙がカラーの象のイラストでとってもカワイイ。
出国審査では、坂口のパスポートの写真を見ながら「カミノケ、キッタノカ?」と訊かれたので坂口はイエス、イエスと答える。
象の印紙がかわいいですねと誉めてみたら喜んでいた。
三浦の写真を見ながらまた、「カミノケ、キッタノカ?」と訊かれたので三浦もイ工ス、イエスと答える。
出発ロビーにてのどが渇いたので紙パック入りのオレンジジュースを買って飲む。
ファンタ・オレンジと書かれたそのジュースには炭酸が入っていなかった。
ツアー参加者、ここでみんなの住所交換。
「写真ができたら、 みんなの写真と動物の写真も適当にみつくろって、 送りますから。 」
相変わらず仕切りおやじはリーダーのつもりでいるらしい。

22: 00 ケニア発PK-746便カラチ行きの飛行機でドバイへ向かう。
あ、行きの飛行機に乗ってた日本人スッチーがまた乗っている。うれしい。
英語の読めない2人に、乗務員の男の人は英字新聞はどうですかと言ってきた。
すかさず2人は 「パキスタンの新聞ください。 」 とぐるぐる文字だらけの新聞を指さした。
乗務員は驚くが、笑いながら2人にそれぞれぐるぐる新聞を渡してくれた。
航空券をよく見ると、 航空券の後ろの方にもぐるぐる文字が何ページもついていた。
三浦と坂口、意味もなくけらけら笑う。
2人とも狂ってる。
ドバイまでの間、機内食を写真に撮り、ちょっと寝る。
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